アドレス帳に登録した共有フォルダーに送信する
本体のアドレス帳に登録された共有フォルダーにスキャンデータを送信します。あらかじめパソコンに共有フォルダーを作成し、本機のアドレス帳に登録する必要があります。
ホーム画面で[スキャナー(クラシックモード)]を押す。
前の設定が残っているときは[リセット]を押します。
[フォルダー]タブを選択する。

原稿をセットする。
必要に応じて文書の読み取り設定する。
(例)文書をカラー/両面で読み取り、PDF 形式で保存するとき
[読み取り条件]を押し、[原稿種類]タブの[フルカラー:文字・写真]を押し、[OK]を押します。
[原稿送り]を押し、[両面原稿]を押し、[OK]を押します。
[ファイル形式/ファイル名]で[PDF]を押し、[OK]を押します。
宛先表一覧から、文書の送信先を押す。
[スタート]を押す。

本機でセキュリティー機能が設定されている場合にフォルダー送信するときは、登録されたフォルダーの宛先だけを選択し、送信するようにしてください。
クライアントコンピューターのウィルス対策ソフトのファイアウォールが有効なときは、送信先のフォルダーに指定できないことがあります。詳しくは、ウィルス対策ソフトのヘルプを確認してください。
Windowsのファイアウォールが有効で送信先のフォルダーに指定できないとき、ファイアウォールがブロックする対象の例外設定を変更すると通信できるようになることがあります。詳しくは、Windowsのヘルプを参照してください。
送信したあとは、送信先とファイル名の設定内容が自動的にリセットされます。送信したあとにこれらの設定内容を自動的にリセットしないようにするには、サービス実施店または販売店にお問い合わせください。
[集中管理設定]によって送信先の情報が更新されると、待機中の文書は更新後の宛先に送信されます。
